カテゴリ | 鉄道部品 |
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買取品目 | |
メーカー | |
商品の状態 | 一般的な中古品 |
買取エリア | |
買取方法 | 出張買取り(神奈川県・横浜市) |
買取価格 | 90,000円 |
■行先板の買取実績
行先板 上野⇔宇都宮 ○上 上野⇔小金井 ○上 サボ プレート
今回横浜市にお住まいの方より出張買取りをさせて頂いた商品は横浜市電の系統板と行先板です。横浜市電の誕生と買取り価格について解説をさせて頂きます。
横浜市電とは1904年(明治37年)に前身である横浜電気鉄道が開通し、1921年(大正10年)に横浜市が横浜電気鉄道を買収し横浜市電気局(現:横浜市交通局)が誕生しました。
その後1972年(昭和47年)にモータリゼーション化など大都市圏の時代変化により惜しまれながら廃止をされました。
廃止から約50年の年月が経つ横浜市電ですが、市民の足として活躍した横浜市電の車両部品は今なお人気の高い鉄道部品となっております。
系統板には企業の広告も入っており、系統と共に企業広告を担っていた事を感じます。
横浜市電の行先板は黄色く目立つので特徴的です。行先板にも企業広告の入ったモノもあります。
鉄道本舗では、横浜市電以外の路面電車部品も買取りをさせていただきます。
行先板からマスコン関係と言った部品も買取りをさせて頂きますので、買取りのご相談はお気軽にお声掛けください。
●買取価格は一般的使用状況での買取参考価格であり、掲載の価格を保証するものではありません。
●商品状態・流通状況・在庫数によって買取金額の増減があることをご理解下さい。
●最終的な買取価格については直接商品を拝見をさせて頂いた上で買取価格を決定いたします。