鉄道部品の買取実績です。
兵庫県のお客様より出張買取をさせていただきました。
汽車會社の大型製造銘板になります。
汽車製造と言う、まんまの名前の会社で明治29年に設立された会社で日本初の民間機関車メーカーとして有名です。しかし昭和47年に川崎重工業に吸収合併され会社自体は消滅しました。
また数多くの機関車や客車を製造しておりますが、鉄道車両以外にクレーンや陸軍用戦車なども製造していた会社でもあります。
さて、今回買取りをさせて頂いた銘板は張り付けられていた車両が不明ですが、その場合塗られている塗装カラーを元に付けられていた車両を推理する事が可能で銘板を楽しむポイントの一つでもあります。
国鉄時代に電気機関車で使用されていた「青15号」と言うカラーであるコトと1967年製造と言う部分から推察するにEF60やEF65と言った1960年代に登場した機関車では無いかと推理します。
鉄道部品の元装着されていた車両に思いふけることも楽しみ方の一つですね。
こちらは1967年の製造銘板(金属製)です。
製造銘板は実際に車両に取り付けられていた商品のため、劣化、汚れ、キズ、サビ、塗装剥げ等の傷みがあることがほとんどです。
無理に拭いたりせず、そのままの状態で買取に出していただいて問題ありません♪
大切なお品物を買取させていただき、誠にありがとうございました。
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汚れや傷み、変色、破損などがあっても買取可能です。
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