2020.10.08
(更新日:2021年9月7日)
こんにちは!
鉄道本舗の石川です! 今日は国鉄時代の鉄道車両扇風機買取りについてお話しをさせて頂きます。
このブログはご自宅に国鉄時代の車両に付いていた扇風機がご自宅になどにあって売却をお考えの方向けに書きました。
令和の時代に扇風機の空調はなかなか出会うのが難しいですが(地方のローカル線だと現在も扇風機が設置してある車両が走っています。)国鉄時代の空調と言えば扇風機や窓を開けると言った形で空調の対策をしていました。 なので天井から吊り下げられた扇風機を目撃した事のある方も多いのでは無いでしょうか?
扇風機の買取りをさせて頂くと不動品と動く扇風機があるのですが、動く扇風機の方が査定価格としては上がります。
元々不動品であっても動くように改造してある扇風機の方が買取り価格は上がると思います。※事前見積もりをご希望の方はお問い合わせ欄から画像と共にお問い合わせを頂けると幸いです。
サボやナンバープレートはスス汚れなども鉄道部品としてのアジとして評価されますが、扇風機の汚れはホコリ汚れなどだったりするので、こちらの場合は汚れをとって頂いても大丈夫です。
鉄道車両の扇風機は文字通りの扇風機で梱包などがし難く出張買取りでのご依頼が多い印象があります。 出張買取りの場合ですと他にも買取りさせて頂ける模型や部品、資料や書籍があればご対応をさせて頂けますが扇風機一点での出張買取りは難しいです。
宅配で送る為の梱包方法のイメージもこちらからご案内させて頂きますので扇風機を送る際の参考にして下さい。