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買取について

(更新日:2022年6月6日)

鉄道本舗の
石川です!

鉄道本舗では福島県での宅配買取出張買取もさせて頂いております。お気軽にお問い合わせください。
※お売り頂く商品の量が少ない場合は、出張買取の対応が出来ない場合もございますのでご了承下さい。

福島県に関する買取実績

福島県の鉄道の歴史

福島県に初めて鉄道が通ったのは、1887(明治20)年7月26日に日本鉄道が、現在の東北本線の一部となる栃木県の「黒磯駅」と福島県の「郡山駅」の間を開通させたのが最初です。

「福島駅」までは同じ年の12月15日に開業しています。

「福島交通坂東線」は、かつて福島市と現在の伊達市で運行していた路面電車の軌道線で、支線には「保原線」「梁川線」「掛田線」がありました。

最初に開業したのは1908(明治41)年で、「福島駅前」ー「十綱」間と「本社前」ー「長岡駅前」間です。

1971(昭和46)年に全線営業廃止され、路線バスに転換されました。

「磐梯急行電鉄」は、苗代町の「川桁駅」と「沼尻駅」とを結んでいた鉄道路線です。

1908(明治41)年に「耶麻軌道」として川桁ー大原(後の沼尻)間を馬車動力で営業開始したのが始まりで、その後気動車、ディーゼル機関車を導入しましたが、1969(昭和44)年に全線廃止されています。

福島臨海鉄道

「福島臨海鉄道」は、いわき市の「常磐線泉駅」と「小名浜駅」を結ぶ貨物専業鉄道で、1915(大正4)年に設立された馬車鉄道の「磐城海岸軌道」が前身です。

その後、小名浜臨港鉄道、福島臨海鉄道と社名が変更されています。

以前は旅客営業もしていましたが、1972(昭和47)年に貨物専業鉄道となりました。

「江名鉄道」は、小名浜の「栄町駅」と「江名駅」を結んでいた鉄道です。

小名浜臨港鉄道(福島臨海鉄道)に接続していて、延長線のような存在で自社で車輛を持っていませんでした。

1967(昭和42)年に全線廃止されています。

福島県の鉄道を走った代表的な車両

国鉄C12形蒸気機関車

「国鉄C12形蒸気機関車」は、1932(昭和7)年から1947(昭和22)年まで計282両製造された過熱式のタンク式蒸気機関車です。

国鉄C12形蒸気機関車

そのうち会津若松機関庫に7両、福島機関庫に2両が配置されていました。

かつての川俣線「岩代飯野駅」跡には、川俣線を走ったC12形蒸気機関車と同型のC1260が展示されています。

C1260 蒸気機関車

国鉄C50形蒸気機関車

「国鉄C50形蒸気機関車」は、1929(昭和4)年から1933(昭和8)年に154両製造された蒸気機関車で、愛称はシゴマルまたはシゴレです。

現存するのはわずか6両で、そのうちの1両が「南相馬市博物館」に展示されています。

国鉄C50形蒸気機関車

この車両は汽車製造会社が1930(昭和5)年に製造したもので、1945(昭和20)年に平機関庫に配置され、1970(昭和45)年に廃車にされるまで常磐線を走っていました。

国鉄C50形蒸気機関車

会津鉄道AT-700形気動車

「会津鉄道AT-700形気動車」は、新潟トランシスが2010(平成22)年に製造した会津鉄道の気動車です。

同型のAT-750形気動車はトイレ付です。

車体は、会津の伝統工芸である漆塗をイメージした赤になっています。

主に、JR会津若松駅と東武鉄道の鬼怒川温泉・東武日光間を運行している快速列車「AIZUマウントエクスプレス」で使用されています。

会津鉄道AT-700形気動車

まとめ

いかがでしたか?

現在もたくさんの車両が活躍している福島県。

これからも福島県の鉄道車両から目が離せません!

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