買取実績

日本ではコンパクトで飾りやすくコレクションしやすいNゲージが主流です。

一方で、日本国内でも1番ゲージやナローなど、屋外で遊ぶことを前提とした大振りなサイズの鉄道模型で、高い知名度を誇るメーカーも存在します。

中でもここで解説するアスターホビーは、1番ゲージのみならず、高いリアリティが特徴のライブスティーム模型メーカーとしても有名な企業です。

ここでは、アスターホビーの鉄道模型について、特徴や中古品を売りに出すときのポイントを解説します。

【アスターホビー】とは

アスターホビーは、ライブスティーム模型メーカーとして知られる日本の企業です。

ライブスティームとは、本物の蒸気機関車と同じく、蒸気で動く模型をさします。

アスターホビーは日本企業でありつつも、ライブスティーム市場では世界的に高い知名度をもっています。

イギリスやスイスなど、海外の企業が主要取引先にも多く存在しており、近年、ヨーロッパ向けの法人を現地に立ち上げました。

アスターホビーは、もとは機械式キャッシュレジスターを生産していたアスター精機というメーカーから発足した新事業のひとつでした。

1番ゲージライブスティームの製造・販売に成功したことを機に、アスター精機から分社して誕生した鉄道模型メーカーです。

現在もライブスティーム模型メーカーの世界的なリーディングカンパニーとして活躍しつつ、鉄道ファンの育成にも貢献しています。

たとえば自社ホームページでは、鉄道の歴史やライブモデルの楽しみ方を丁寧に解説するページが公開されています。

アスターホビーの歴史

ここでは、アスターホビーの歴史について大まかに解説します。

アスターホビーの日本公式サイトでもほとんど触れられていないため、海外サイトの情報も参考にしてまとめました。

■1975年

アスターホビーが設立されました。

最初はアスター精機の機械担当技術者たちが新事業の走りとして、フルグレックス社の要請に応じる形でライブスティーム製品を開発したのが始まりです。

1番ゲージのライブスティームを製品化して発売し、成功したことを契機に、同年アスター精機から分社して、アスターホビーが誕生しました。

■2000年代

横浜にあるライブスティーム同好者の集い『横浜ライブスチーム』に、アスターホビーの本社ビル屋上をレイアウトスペースとして提供し始めます。(詳しい開始時期は非開示)

長年にわたり、月例運転会など、本社ビル屋上では横浜ライブスチームのメンバーによる会が行われています。

本社ビルの中には歴代の製品を展示しているスペースもあり、横浜ライブスチームの会に参加した第三者など、鉄道ファンが気軽に見学できます。

■2022年

アスターホビーは最初に手掛けた製品が海外企業からの注文だったということもあり、国外にも多くのファンがいます。

2022年には、ついにスイスのアールガウ州、ヴォーレンシュビルに欧州市場向けの現地法人、アスターホビーヨーロッパが設立されました。

■2025年

アスターホビーが創業50周年を迎えた年です。

同年にはUSRA Heavy Mikado coal versionを数量限定で発売しました。

アスターホビーの製品の魅力

アスターホビーは手頃なバッテリー駆動タイプのみならず、石炭を焚いて走らせる仕様の製品も多く販売しており、よりリアリティを追求できることが魅力です。

中でも1番ゲージのライブスティームは、本物の蒸気機関車と同じ構造で作られているため、走行姿に高いリアリティがあります。

広い敷地のある方が庭を作り込んでライブスティームを走らせれば、実物の蒸気機関車のような迫力ある映像が撮影できます。

車両にはカスタマイズを楽しめる余地がしっかり残されているところも、ポイントのひとつです。

アスターホビーは車両購入後のさまざまな楽しみ方にも注目しており、多くのオプションパーツを販売しています。

オプションパーツで更に実車のような迫力を出したり、仕様違いのモデルを作ったりできます。

カスタマイズ愛好家は、まず車両に合う汎用品のパーツを探すことから始めなくてはならないケースが多いのではないでしょうか。

アスターホビーの製品なら、メーカー純正品のオプションパーツでカスタマイズできるので、ファンとしても安心感があります。

中古品店で購入した製品であっても、ライブスティームのみ公式から補修用部品の有償供給を受けられる点も、アスターホビーならではの特長です。

多少の故障が生じても、壊れた中古品を購入しても、長く楽しめます。

ただし補修用部品は全生産量の10%をあらかじめ製品化せず、補修用として保存しておいたものなので、必ずしも在庫があるとは限りません。

生産から10年以上経つものは対象外となっている点にも、注意が必要です。

もし「いくらかかっても良いから、やっと手に入れたこのモデルを走らせたい!」という場合は、試作と同じ工程で部品を作成してくれるサービスもあります。

試作と同等のコストや期間がかかるので、予算や納期に関係なく絶対に修理したいという方向けです。

アスターホビーの買取実績

鉄道本舗でも、アスターホビーの製品を多く買い取っております。

ひとつひとつが大きい1番ゲージの車両でも、まとめて引き取りできますので、ぜひ一度ご相談ください。

下記は、これまで鉄道本舗が実際に買い取ってきたアスターホビー製品の取引実績の一部です。

買取実績 ジャンル 買取価格
買取価格:175,000円 1番ゲージ・アスターホビー・SNCF 140-C 302・蒸気機関車・45mm・ライブスチーム 1番ゲージ 175,000円
買取価格:5,000円 1番ゲージ・アスターホビー・日本国鉄 セラ1型・貨車・45mm 1番ゲージ 5,000円
買取価格:160,000円 アスターホビー・1番ゲージ・NSW AD-60 ガラット型機関車 6020・ライブスチーム 1番ゲージ 160,000円
買取価格:180,000円 Gゲージ・アスターホビー・D51 標準型 重装備仕様・蒸気機関車・ライブスチーム Gゲージ 180,000円
《宅配買取》Gゲージ 蒸気機関車などの鉄道模型 Gゲージ 54,000円

アスターホビーは、海外向けの製品も多く手掛けており、近年ヨーロッパに現地法人も立ち上げました。

鉄道本舗なら、日本国内で流通しているモデルのみならず、海外で購入したアスターホビーの製品も買取できます。

アスターホビーの製品を高く売るコツ

アスターホビーの製品は、1番ゲージやGゲージといった大きなサイズの車両がほとんどです。

日本国内で主流とされるNゲージよりも大きい分、将来的に手放すことを前提にコレクションするなら、取り扱い方に注意が必要です。

ここからは、アスターホビーの製品を買取査定に出すときに知っておきたい、少しでも高く売るためのコツを解説します。

購入時の状態をできる限り維持しよう

鉄道模型を査定するとき、金額を左右する要素のひとつが製品の状態です。

生産年数が新しいものや希少で人気の高いモデルであっても、状態が著しく悪ければ買取査定額は下落しかねません。

少しでも高く売るためには、購入時の状態をできる限り維持することが大切です。

傷や色褪せといった劣化から守るためには、製品の素材や特徴に合った保管方法を選ぶ必要があります。

鉄道模型の劣化を防ぐコツは、下記のとおりです。

  • 購入時の箱に収納しておく
  • 直射日光を避ける
  • 涼しくて風通しの良い場所に保管する
  • 落下しない場所に保管する
  • 余計な手を加えない

走らせて遊ぶとき以外は、できる限り購入時の箱から出さないようにしましょう。

箱から出して飾ると、ホコリを被ったり窓からの紫外線で劣化したりするおそれがあります。

箱や塗装の劣化を避けるためにも、直射日光が当たらない、風通しの良い場所での保管がおすすめです。

湿気が多いと、箱にカビが生えるおそれがあります。

鉄道模型の買取査定時は箱や説明書など付属品の有無・状態が価格に影響することもあるため、できる限り綺麗な状態で残しておくことが大切です。

ライブスティームの製品は構造上、ほかの鉄道模型よりも重量があります。

数センチの高さからでも、落下させてしまうと確実に傷が生じます。

棚の下段など、落下しにくい場所を選んで保管しましょう。

購入した車両は、できる限り手を加えないことも高額買取につなげるポイントです。

アスターホビーの一部の製品は、複数タイプが生産されています。

たとえばD51用のアクセサリーは、標準用(限定20セット)と半流用が販売されていました。

EF58のキットも、未塗装、塗装済み(色指定不可)、塗装済み(色指定可能)と複数種類が発売しています。

買取時に高額買取が期待できるケースは、下記のとおりです。

  • 買ったまま手を加えない
  • 鉄道模型フェスに出せるレベルの塗装が施されている

初心者は無理にカスタマイズに挑戦せず、購入時の状態を維持することを心がけたほうが高値を期待できます。

塗装に慣れていて、実力のある方なら、自ら手を加えてみるのも良いかもしれません。

ただし、必ずしも評価につながるとは言い切れないので、確実に値段の下落を防ぎたいなら手を加えないようにしましょう。

アスターホビーは、中古品に対する補修用部品の有償供給を行っています。

とはいえ、前述のとおり在庫品を供給していることや、生産から10年経っているものは対象外などの条件があり、古いものは修理が困難とも言えます。

試作と同じ条件で対応してはくれるものの、コスト面を考えると現実的ではないでしょう。

修理代がかさんで、買取価格よりもコストがかかるおそれもあります。

少しでも高く売りたいなら、多少の傷みや交換部品などがあっても、そのままの状態で売るほうがおすすめです。

郵送中の破損を防ごう

繊細なパーツが多い鉄道模型は、郵送中に破損することがあります。

宅配買取を利用する方や、自力で店舗へ直接持ち込みする方は、破損しないように対策しておきましょう。

郵送中の破損を防ぐポイントは、下記のとおりです。

  • 購入時の箱に正しく収納する
  • デリケートなものと分けて梱包する
  • 緩衝材で固定する
  • 水濡れ対策をする

購入時の箱の中には、製品の形に合った緩衝材が入っています。

完成品なら、購入時の箱の正しく収納する程度でも、こまかいパーツの破損をある程度は対策できます。

アスターホビー製品のように1番ゲージなど大きなサイズのものは、Nゲージなど小さいもの、軽量なもの、デリケートなものと分けて梱包することも大切です。

ダンボールに詰めた後は、郵送中に箱の中で動かないように緩衝材を詰めましょう。

プチプチのほか、新聞紙やチラシをクシャクシャにしたものでも緩衝材として使用できます。

製品の箱が濡れないように、天候が不安定な時期は水濡れ対策もしておくと安心です。

ビニールをダンボールの中に敷いておくほか、テープで隙間をしっかりと閉じることも水濡れ対策になります。

買取不可品は査定に出さない

買取業者それぞれが、独自の基準で買取不可品を設定しています。

あらかじめ買取不可品としてアナウンスされているものは、査定依頼品のラインナップから外しておきましょう。

買取不可品とは、在庫過多や需要の変動、著しい破損など、さまざまな理由で引き取りが困難と判断されたアイテムのことです。

査定依頼品に買取不可品を含めても、買い取ってもらえません。

多くの場合、送料お客様負担で返送するか、業者による処分のいずれかを選ぶこととなります。

返送を選べば、送料で金銭的な負担が発生するうえ買取作業の遅延を招きます。

処分を選ぶと、個人的に思い入れの強いアイテムでも、二度と取り戻せません。

上記のとおりデメリットしかないので、買取不可品は査定依頼品に含めないようにしましょう。

買取不可品は業者ごとに異なるうえ、需要の変化で変わることもあります。

買取査定を出すときに、毎回確認することをおすすめします。

鉄道本舗でも、あらかじめ下記のページにて買取不可品をご案内しております。

>>「買取できないもの

【アスターホビー】の買取は鉄道本舗にお任せ

鉄道本舗は、さまざまなゲージの鉄道模型を買取しております。

アスターホビーの主流と言える1番ゲージやGゲージといった大きなサイズはもちろん、日本で人気のNゲージやその他ナローなども幅広く査定しますので、まずはご相談ください。

鉄道本舗は、多くの鉄道ファンの方から選ばれている専門の買取業者です。

鉄道ファンのオーナーが運営する信頼感と下記の理由により、すでに多くのお客様からリピート利用していただいております。

  • 鉄道模型以外も買取できる(一部アイテムを除く)
  • 大量買取や大型商品の買取にも対応
  • 店舗への持ち込み以外にも対応
  • リアルタイムでの需要を考慮した査定

鉄道本舗では、駅舎や実際の車両で使用されたアイテムも、記念品やレプリカなどのコレクションも、まとめて買取できます。(一部のアイテムを除く)

出張買取や宅配買取にも対応しているため、遺品整理や断捨離、引っ越しなどで大量に手放したいときにもぜひご活用ください。

鉄道模型・グッズ類に詳しいオーナーやスタッフが、これまでのノウハウとリアルタイムでの需要の変動を参考に、ひとつひとつ丁寧に査定します。

「家族が遺したものだから、詳しくない」「いまの需要がわからない」という方も、鉄道本舗なら安心してお任せいただけます。

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